コラム

春の芽ぶきに教えてもらうのは

自然の在り方に目を向けると、肩の力が抜けて、モノゴトがうまく回りだす気がします。

まだ肌寒さを感じるときもあるけれど、枯れ葉と土で茶色だったベランダの植木鉢に、小さなグリーンの芽が顔を出してくる季節。大好きな春の芽吹き。

 

意志なんかないように見えるけど

きれいに勢いよく咲いている、最盛期の草花はもちろん大好き。

だけど春先、何もなかった土の表面に小さな緑を発見した時は、毎年の事ながら感動を覚えます。
自然の恵みに感謝する瞬間です。

 

誰に教わったのでもなく、時期が来るとモコモコと土をかきわけ、可憐な芽を出してくる。
暖かくなった太陽の光を浴びて、ぐんぐん茎や葉を伸ばし繁らせ、やがて美しい花を咲かせる植物たち。

 

毎年同じように繰り返される営み。
地球のエネルギーと秩序、この世界を作っている宇宙の神秘さを感じます。

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小さな変化だけど、大きな感動と感謝の気持ちを与えてくれる植物から学ぶのは、流れに逆らわないしなやかさ。

 

人も自然の一部だから

人も植物と同じく自然を構成している一員です。
だから植物たちと同じように流れに任せてみるといいのです。

自分や周りをコントロールしようとしている、その力みを抜いてみるといいなと思うんです。

 

困ったことや問題だと思えることに抵抗して、コントロールしようとしても、きっとうまくいかない。

 

流れに逆らって、本来の自分の意志とは違うところに行ってしまう。
自分にとっていい方向へは、行かないはず。

 

自然の流れに身を任せてみたら、その先には、自分が行きたいと思っている世界が待っているかもしれない。

だけどコントロールを手放すのが怖くて、しがみついてしまう。

 

でも困ったことや問題だと思えることこそ、「流れに逆らってはいませんか?」と知らせてくれるサインだと思うんです。

 

気づいてまかせよう

困ったことや問題が起きているときこそ、自分に気づくヒントが隠されているのではないだろうか。

この世界を創造している大きな存在が、気づかせようとしてくれているのだとしたら、せっかくのチャンスを見逃すのはもったいないとは思いませんか?

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コントロールを手放すのは怖いものです。

誰かの思うつぼになるのではないか?
何かを失ってしまうのではないか?

そんなふうに思えて不安になります。

 

でもしがみついていては何も変わらないし、抵抗すると望まない変化を招くのだとしたら、流れにまかせてみるという体験をしてみてもいいのではないだろうか。

怖さを押しやって、「コントロールをやめる。流れに任せる。」と決めるだけ。

 

決めてしまったら、流れに乗る方法がもたらされるようになります。

キッカケや出会いやチャンスに気づけるようになり、動けるようになってきます。
そのとききっと、肩から力が抜け楽に呼吸できている、迷いのないあなたになっているはず。

 

自然の贈り物である植物と同じく、あなた自身も自然の贈り物なのです。

だから植物と同じように、ありのままに素直に流れに乗ることが、力強く芽を出す秘訣なのだと思うのです。

 

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