やらかしのない人生なんてつまらない

本音で生きる意識の使い方

先日、オンラインの気楽なお集まりで、

『みなさん何か、やらかしたことはあります?』
という話しになった。

そう言われて思い返してみたけど、私は
「やらかした」という記憶がない。

ちょこっとした失敗はあるけど、
顔面蒼白になったようなことは思い浮かばない。

やらかした経験を1個も思い出せないなんて、
ほんとに面白ネタがない、つまらないヤツだよねと、

ちょっと自虐的になった。

でも、やらかしたのに、
その記憶を、消し去っているのかもしれない。

昔の私は、失敗した自分なんて許せない
と思っていたから。


話題を提供してくださった方は、
「いろいろやらかしてますのよ、私」と、

大きなやらかしエピソードをふたつ話してくださった。

お若い頃のバイト先で、CMの打ち合わせをしていた時。

CMに出演する某女優さんが、
ご自身の手作りお抹茶碗を撮影に使う段取りで、
持参なさっていた。


そして、場所を移動させるために、
バイトの彼女がお茶碗を持って歩き始めた途端、
こけて割れてしまった。

畳の上だったのに。。。。。。。


女優さんは、
『私が作ったものだし、気にしないで』と、神対応。

だけど、撮影に使うために代わりのお抹茶碗を
似たようなものでプロに作成依頼したら、

代償は数百万円になったそうだ。

バイト先の社長さんから、大目玉を食らったというお話し。

 

もうひとつは、その方が講座を開催し始めたころ、

遠方から参加してくださった方を含む
朝から夕方までの1日講座の日、

同日の午後に
50人規模の講座をダブルブッキングしていたお話し。

 

ご本人の中では、午後の講座は翌日に予定だった。

だけど受講生と一緒にお昼を食べている時に、
翌日(のつもり)の講座担当者さんから、

「皆さんお待ちです。よろしく」
というメールが入って、真っ青になったそうだ。

 

結果的には、1日講座の残りを日程変更してもらって、
50名の講座に穴をあけなかったからよかったけど、

というお話しだった。

 

人間味があっていいなぁと思った。
ふと「そつなくこなす」という言葉が浮かんだ。


そうだ。私はずっと、
何でもそつなくこなせる自分でなきゃいけないと思っていた。

・失敗するなんて恥ずかしい。
・それくらい私には朝飯前。
・知らない、できないなんて言っちゃダメ。
・負けられない。
・みっともない自分は許せない。


そして


・失敗しないように気をつける。
・失敗しないように用意する。
・何度もチェックする。
・だから大きな失敗はしない。
・なんでも、さりげなくこなしているふりをする。
・小さな失敗はごまかす。


そうやって生きていた。

 

失敗をネタに笑いを取るなんていうのは、無理な話だった。


私が何を言えば、人が笑ってくれるのかわからない。
関西の人のノリが私には理解できず、うらやましいと思っていた。

 

マジで、頭の固いエセ優等生。
だから、面白いエピソードの手持ちがない。

 

だけど、優等生の私を、しばらく前にやめると決めた。
だから、
笑われることを怖れなくなった。


なんでも笑いにできるユーモアのセンスが欲しいと、
切に思っている。

 

自分と向き合って、
自分のすべてを認められるようになったら、

優等生の私に気づき、やめることが出来て、
生きるのが楽に、楽しくなってきた。

 

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