言葉による虐待を受けていたなんて:ストーリー5

本当の自分を取り戻す61 私のこと

ここに生まれてきたのだから仕方がない。
そう思って耐えていた親からの扱われ方。

それがまさかの
虐待だったかもしれないという今回のお話し。

自己否定のかたまりだった私が、
<本当の自分を取り戻すまで その5>です。

 

思い返してみると結構ひどいことをされていたけれど、まさか虐待だったなんて

内面に向かうにつれて、
自分のことなのに、

自分で気づいていなかったことがたくさんあって
びっくりしました。

その中のひとつが虐待。

 

子供の頃、「口応えするな!」って、
竹刀を持った父によく追いかけられていました。

父から叩かれそうになって逃げる。
追いつめられる。

怖くて悲しくて悔しくて泣きたかったけど、
泣いたら負けだとも思っていました。

幼い頃からそんな体験が繰り返され、
そしてどんなときにも泣けなくなったこと。

 

「あたしはもう死ぬから。
新しいお母さんがきたら、仲よくしてね。」

何度も母にそう言われたこと。

お母さん、死のうとしてるんだ、
私たちを置いて。

母の苦悩の原因は
子どもの私にはわかりようもないし、

私が止めてもムダな気がして、
何と言っていいのかわからず、

ただ悲しくて寂しかったこと。

 

夜じゅう眠れない布団の中で、

朝になったらお母さん死んでるかもって
震えながら過ごし、

朝になって
母がご飯の支度をしている音が聞こえるとほっとしていた。

母親が死ぬかもしれないと思いながら、

止めるすべもなく震えて、
子供心には辛すぎる眠れない夜を何度も過ごしたこと。

 

子どもは親の所有物とばかりに、
こちらの気持ちにはお構いなしに、

日々両親からグサリとくる
たくさんの言葉を浴びせられてきたこと。

辛い記憶

人生も半ばになってから、

「それは全部、立派な虐待ですよ。
精神的な虐待。」と言われるまで、

自分が虐待を受けてたなんて
思ってもみませんでした。

 

虐待なんて他人ごとだと思っていましたし、
蹴られたり殴られたりが虐待だと思っていて

精神的な虐待があるということも知りませんでした。

 

言葉で心がずたずたにされてきたのは、
虐待だったんだ・・・・・。

 

大切なのは虐待されていたことがわかっても、それを言い訳にしないこと

親にとっては「しつけ」だったのかもしれないけど、
子どもの心は「私が悪いんだ」と思ってしまい、

自分を責め、親を恨んで、

感情を閉じ込めたまま
ずっと生きることになってしまいます。

 

虐待を受けていたことがわかったときに
気をつけたいのは

『私はそんな虐待を受けてきたから、
どうせ何もできないんだ』

と、自分が前に進めないことの言い訳にしないこと。

 

事実を認めて、
自分の気持ちや感情に目をそむけずに

自分の内面と向き合ってみるんです。

そうすることでやっと
自分を解放してあげられるようになります。

自分お気持ちを見つける鍵

インナーチャイルドという言葉は
すでにご存知の方が多いと思います。

自分のなかにいる、
幼い頃の自分といったような存在ですが、

その幼い自分が傷ついたままでは、
魂は方向を見失ったままなんですね。

 

傷ついた幼い自分に向き合うことをせずに、
ただ自分が前に進めない言い訳にしてしまうと、

幼い自分はますます傷ついていくだけです。

 

気づいて、
抱えたままだった感情を感じつくしてあげるところから、

自分の癒しがはじまります。

 

私も向き合おうと決めたものの、
最初は幼い自分の気配など微塵も感じることができず、

本来の自分を取り戻すことなんて
無理だと思いました。

 

でもそこを癒さない限り、
不本意な人生から抜け出すことも、

自分を取り戻すことも、
前に進むこともできません。

 

しんぼう強く内面を見続けるうちに、
次第に小さい自分を感じることができるようになり、

泣きたかった頃に戻って涙を流し、
癒しが起こるようになってきました。

*****

自分と向き合うのは
最初は気合が要ります。

触れたことのない自分に触れるのですから。

でもね、気合は要りますが、
やってみると

自分への認識も
周りの見え方も変わってきますよ♪

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