アート MiRAKiss(ミラキス)について

絵は描けなかった私に変化が起きた

私は子どもの頃から、絵は苦手でうまく描くことができず、『私には絵は描けない』と何十年も思ってきました。
でも今は、『MiRAKiss(ミラキス)』というアートネームで、植物をモチーフにした絵、龍の絵、筆文字アートなどを描いています。

いろんな悩みや問題に振り回され、自分を責め、心を病み、生きていくことに何の希望も持てない。
まるで闇の中に沈み込んでしまったような、そんな時期が私にもありました。

それがある本をきっかけに、自分の内面に向き合うという、それまで体験したことのない世界を知ります。

すると、悩みや問題、望んでいない現実も、自分の人生に起きることは、すべて「自分が脚本を書いている」というではありませんか!

もし本当にそうならば、なぜ私は、望んでもいない不幸な人生脚本を書いているのだろう?

疑問を解くために、自分の心と向き合うことを続けているうちに、ある時わいてきた、お花の絵を描きたいという思い。

お花はもともと大好きでした。
ただそれまでは、自分がお花の絵を描けるなんて思ってもいませんでした。もちろん、描こうとしたこともありません。

だけど、それまで見て触れてきたたくさんのお花たちが、たびたび色んなイメージでわいてくるのです。
そしてまるでお花のエネルギーに押されるように、そのイメージを描いてみました。
それが、お花の絵を描き始めたきっかけです。

同時に、お花からのメッセージも感じるようになりました。

本来の自分と繋がり始めたことで、閉じ込めていた私のアートな部分が、目を醒ましたのです。

テーマが自然に与えられ、広がってきたアートの世界

さらに、お花を描くようになってしばらくしたころ、今度は『龍』というイメージが降りてきました。
でも私に描けるのは、お花や葉っぱなど植物だけ。

動物は描けないのに、龍なんて描けるわけがありません。
もちろん龍や龍神様は好きなので、私なりの龍を描けたら嬉しいなぁとは思っていました。

そうやってしばらくは、『龍』というイメージを何度も受け取りながら、描けないまま。

それがある日、ふと描いてみたら、筆先からスルスルとオリジナルの龍が現れたんです。

 

また古代文字や神代文字と言われる、日本の古い文字や象形文字にも以前から興味があったのですが、ある日『龍体文字』というものに出会います。

他の古代文字とは魅かれ方が違い、さっそく描いてみると、そのエネルギーのパワフルなこと!

それから龍体文字を描くことも、私のアートの一部となりました。

愛に満ちたエネルギーを届けるアート

本来の自分と繋がることで描けるようになった私の絵。

お花も龍も龍体文字も、私を通して必要な方へメッセージを届けたり、癒しや応援や開運のエネルギーを届けるために、描かせていただいているという感覚です。

植物や龍からのエネルギーは、人生にミラクルを起こすパワーを上昇させます。

人生にミラクルを起こす、まるで植物や龍からの、愛に満ちたキスのようなエネルギーを届ける私のアート。

そこから『ミラクルなキスをあなたに届ける』という意味を込めて、アートネームをMiRAKiss(ミラキス)と名づけて、描き続けています。